2018年 紙芝居連続講座
紙芝居連続講座を開催しました。連続講座は、年6回の講座を通して紙芝居の演じ方を深めます
今回は、22名の方が受講。その様子をお伝えします。受講の参考になさってください
<テーマ> 作品の光と出会って楽しく演じよう
プログラム:(年6回連続)
・第1回:紙芝居の魅力ってなに? 共感が生まれる演じ方
・第2回:どんなふうに作品を選ぶの?
・第3回:作品内容をとらえて演じよう …今回報告
・第4回:歴史を知ると紙芝居がわかる
・第5回:プログラムを組み立てて演じよう
・第6回:もっとすてきに演じるために
会場:童心社 KAMISHIBAI HALL
時間:講義 13:00〜16:00、交流会(任意参加) 16:00〜16:30
案内書:
<講義の様子>
会場:KAMISHIBAI HALLは、巣鴨駅から徒歩10分の童心社4Fにあります。
紙芝居を演じるためのホールです。裏には、紙芝居がぎっしり揃っています。
講義:
最初に事務局からの連絡があり、講義が始まりました
この日のテーマは「作品内容をとらえて演じよう」。
最初に前回のおさらいと、作品内容をとらえることについてのお話です。
演習「演じましょう」:
受講者が演じ、講師からアドバイスがありました
演習では、受講者一人一人が演じ、講師からアドバイスを受け、その部分を再度演じました。
この日は、演じた方は、8名。それぞれにアドバイスがありました。
演じ方について、観客の立場の受講者から活発な意見交換もありました。
終了、および交流会
最後の方の実演が終わり、本日の講義はこれで終了。
事務局からの次回の案内の後、交流会(参加は任意)が開かれました。
みなさん輪になって、演じ方の悩みなどの共有、アドバイスに熱心に耳を傾けていました。
あっと言う間の3時間、とても内容の濃い講義でした。
みなさんおつかれさまでした