2019年11月 第18回総会 紙芝居講座 神保町

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2019年 第18回総会 紙芝居講座

テーマ:「はばたく紙芝居 平和の光」
日時:2019年11月16-17日
場所:神保町 出版クラブビル
講演:早乙女勝元さん(作家)
>>>早乙女勝元さんの講演内容は、会報35号に掲載予定です。
2日間で延べ220名の方が参加。講座の様子をお伝えします。

第1日目 2019年11月16日 13:30〜17:30
酒井京子さんのはじめの言葉あと、『ロボット・カミイ ちびぞうのまき』で始まりました。
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作家の早乙女勝元さんのお話 「平和を探して生きる―ある作家の体験から―」
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すてきに演じようQ&A
演じるときの疑問を皆さんといっしょに考えました。
Q1:立つ位置はどこがいいの?…立つ位置を変えてを演じてみると…『やさしいまものバッパー』
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 (お顔が見えないですね) (お顔を見せてといっても?) (この位置がいいですね)
・・・観客と顔を合わせてコミュニケーションができる位置に立ちましょう。
Q2:どうして抜いた画面を差し込むの?…抜いた画面を手に取ると…『おとうふさんとそらまめさん』
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(読みやすいかもしれませんが、、、読んでいるところを見てしまいますね)(画面に集中できますね)
・・・差し込むことによって作品に集中できます。
Q3:効果音をつかってもいいの?…効果音をつかってみると…『ひーらいたひーらいた』
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カスタネットを使ってみると・・・作品の世界が変わってしまいました。
Q4:声色をつかうとどうなるの?…声色をつかってみると…『おねぼうなじゃがいもさん』
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・・・声色を使わない演じ方と、声色を使う演じ方を比べてみました。
Q5:どんな時に観客の方を見ればいいの?…観客を見ずに演じると…『へんしーん』
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平和の光を 実演『かりゆしの海』
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今日のまとめ、来年の講座のお知らせ
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交流会(自由参加)18:00〜20:00
海外参加者の音頭で乾杯。「みんなひと言」で皆さんの紙芝居への想いを語っていただきました。
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創作講座から生まれた作品を紹介
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運営委員から思いをこめて
『おかあさんのはなし』『おやつのじかんだよ』『二度と』
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第2日目 2017年11月19日 9:30〜15:15
3つのセミナーに分かれました
<セミナーA> 紙芝居の基本と歴史
紙芝居の負の歴史として国策紙芝居も演じながら、紙芝居の特性と演じ方を学びました。
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<セミナーB> プログラムの立て方
図書館、幼稚園、保育園、高齢者施設など演じる場からプログラムを考えました。
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<セミナーC> 紙芝居で平和を
戦争体験のない世代も、共感の喜びの中で平和を伝えることを深めました。
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全体会
紙芝居の魅力
紙芝居の魅力を『ひよこちゃん』『おとうさん』で説明。
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演じてみましょう
7作品を参加者の方に演じていただき、講評を行いました。
演じた作品:『チンパンジーのおんがくかい』『ころころじゃっぽーん』『モモちゃん「あかちゃんのうち」へ』『ぬすびととこひつじ』『さるとかに』『あげはのルン』『おおきくおおきくおおきくなあれ』
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世界KAMISHIBAIの日に向けて
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明日に向かって
『よいしょ よいしょ』のあと、来年の講座(仙台)のお知らせ、『紙芝居百科』のこと、終わりの言葉で2日間の講座を終了しました。
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---紙芝居販売など---
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