2020年 世界KAMISHIBAIの日 in Your Town

紙芝居文化の会みやぎからの開催報告：
会場-1:
日時：12月7日（月）10:30〜15:00
会場：エル・パーク仙台（仙台市中心部の街中）
　　・子どもの部屋：親子向け紙芝居
　　・和室：大人向け紙芝居
親子と大人と対象を2か所に分けて「紙芝居リレー」を行いました。
　・子どもの部屋：実演紙芝居29作品、参加者 大人23人
　・和室：実演紙芝居30作品、参加者 大人27人
実演会員　10人

会場-2:
日時：12月6日(日)　10:30〜15:00
（7日は図書館の休館日になるため、前日6日に実施）
場所：仙台市泉図書館ロビー　
参加者：子ども45人、大人67人
演じた紙芝居：50作品

日時：12月9日
場所：仙台市内図書館
参加者：6組（1歳未満から5歳くらいの子どもたちとお母さん）
演じた方：図書館の方2名、会員2名

日時：12月7日
場所：あっぷる保育園
0歳児から5歳児まで、6クラス。 各部屋で3作品ずつ演じました。 合計113人の子どもたちが、それぞれの作品を楽しみました。 特に『よいしょ よいしょ』を各クラスとも演じ、 最後の場面にサンタクロースとケーキを出すと大喜びでした。 保育園全体で、紙芝居を楽しむ世界KAMISHIBAIの日になりました。（投稿者コメント）

千葉県 おはなし会からの開催報告：

東京都品川区からの開催報告：
日時 12月6日（日）11:00-12:00
場所 品川区内の公園
演じた紙芝居 『みんなのうんち』『かりゆしの海』
参加人数 親子で30人

恵泉女学園大学から実演報告が届きました。
恵泉女学園大学　学生サークル恵泉平和紙芝居研究会KPKA（クプカ）の学生さんが大学の教室で『二度と』を実演されました。昼休みの時間にいつも活動している教室に集まり、届いたばかりの新しい紙芝居舞台を使っての実演だったとのことです。

埼玉東萌短期大学紙芝居サークル～つなぐ～からの開催報告：
日時：12月7日 12:30-13:00
場所：埼玉東萌短期大学 附属図書館
演じた紙芝居：『くらべっこ　くらべっこ』、『ごきげんのわるいコックさん』、『おむすびくん』、『おえかき なあに』、『てぶくろをかいに』

静岡県 静岡市の保育園から開催報告がありました：
12月11日の読み聞かせ会にて、紙芝居を演じました。
園長先生から、下記、あたたかいお便りも頂きました。
紙芝居文化の会の皆様へ
こんにちは。Y保育園は、静岡県静岡市清水区の山間地にあります、園児数21人の、とても小さな保育園です。15年程前から、（紙芝居文化の会 会員）Kさんに『読み聞かせ会』に来て頂いています。園児達は、毎月の『読み聞かせ会』をとても楽しみにしています。入園当初、最後まで集中して聞けなかった子も、今では、Kさんの話術に吸い込まれ、楽しそうに聞いている姿がみられるようになりました。2年前には、Kさんの計らいで、絵本館の社長さんと、絵本作家の、『おおなり修司先生』が、我が園に来て下さいました。また、昨年は、紙芝居作家の、『ときわひろみ先生』も来て下さり、楽しい時間を過ごす事が出来ました。とても光栄なことでした。この時代だからこそ、温もりのある語らいは、幼児期の脳には、とても大事だと思っています。園には、たくさんの紙芝居があり、各クラスの保育者は、毎日2冊以上を読んであげるようにしています。これからも、ずっと読み続けていきたいです。 Kさんから、12月7日は「世界紙芝居の日」と聞きました。大変遅くなりましたが、12月11日(金)の読み聞かせ会の写真を送らせて頂きますので、宜しくお願いします。
Y保育園 園長 M.S.

静岡県 三島市から開催報告がありました：
1皆様にお会い出来なくなって一年が経とうとしています。 この様な中、地域のボランティア団体とコラボして、イベントを開催する事が出来ました。 地方新聞ではありますが、二度、足を運んで下さり、掲載されました。 早く、堂々と、わいわい紙芝居を楽しみたいです!
（投稿者のコメントより抜粋）
出典：2020年12月4日、12月11日付 沼津朝日新聞（許可を得て転載）

紙芝居文化の会 あいちでは、午前10時から午後2時まで、紙芝居を演じました。参加者は10名と少人数でしたが、世界KAMISHIBAIの日を楽しみました。

子育て支援ルームで紙芝居： 子ども食堂も併設されている「つなぐハウス」で演じました。

愛知県図書館からの実演報告：
10時から15時30分まで、41作品実演しました。
こども138人、大人88人が合計226名が参加してくれました。
でも出入り自由でしたので、作品ごとの参加者は2名から11名ほど。
少人数で、リクエストにも応えて、たっぷり楽しめました

愛知県 図書館で紙芝居：
小さい子向けお話会で紙芝居を行いました。
実演した作品は『ころころじゃっぽーん』『のーびたのびた』
予約制でしたが開催できたことがうれしいです。

愛知県 小学校で紙芝居：
小学１年生クラスにて『ごきげんのわるいコックさん』を演じました。

愛知県 森のようちえんで紙芝居：
愛知県豊田市 森のようちえん「もりのたまご」で紙芝居：
（演じた作品）
『あひるのおうさま』 『チンパンジーのおんがくかい』 『おおきくおおきくおおきくなあれ』 『あひるのおうさま』では森が静かになって、高い空の鳥の声だけがひびきました。続いてのおんがくかいでは、手をたたくごとに、こどもたちが踊り回りました。その姿は、画面のチンパンジーのこどもとそっくり！

三重県 伊勢市からの開催報告：
12月7日世界KAMISHIBAIの日は、紙芝居ピッポの会で伊勢市の図書館2ヶ所、鳥羽図書館、みやがわ書店、発達支援教室で小学生にと、あちこちで紙芝居を楽しみました。
伊勢図書館では　ちょうど市内の小学校1、2年生が社会見学に来て、子ども28人、大人9人が楽しんでくれました。 小俣図書館では、6ヶ月の赤ちゃんから6年生まで6人、大人8人がわらべ歌に始まって、いい雰囲気の中で紙芝居の世界が広がりました。紙芝居ってやっぱりすばらしいって司書さんがとても感動してくれました。 鳥羽図書館では、観客は少なかったけど、泣いていた2歳ちゃんがやがて笑顔になり、4作を集中して見てくれたそうです。演じた人が「紙芝居って すばらしい！ 喜びをもらった！」と話してくれました。

和歌山県 Mさんから開催報告がありました。：
12月7日の世界KAMISHIBAIの日の取り組みも、37家族51名の出席で開催できました。カラーのチラシをあちこちに配り、お知らせだけにしたいと思っていたのですが、12名定員の部屋が、人であふれてしまいました。次回はもっと広い会場でと反省しています。当日の様子は、毎日新聞 12月8日付（和歌山版）にも掲載されました。（投稿者のコメント）

大阪府からの開催報告：